わが町(四日町)昔と今
昭和13年頃この地域は、馬検場という建物があり、牛・馬のセリ等が行われた場所であった。又当時の世相を反映し軍馬の選別・補充する所でありました。昭和48年に花北地区は自治省から全国30か所のコミュニティモデル地区の一つに選定され、活動拠点となる施設建設のため畜産組合からこの地を取得しました。
北上川変流工事顕彰碑
イギリス海岸の南、北上川桜堤の遊歩道沿いに設置されています。
江戸時代、北上川は、花巻城下において度々氾濫し、洪水による被害が甚だしかった。城代は、城下を洪水から守るため、北上川の河道を切り替える工事に着手し、失敗を繰り返しながら40年もの歳月を費やし、現在の河道が完成しました。
壁画「未来都市銀河地球鉄道」ライトアップ
JR花巻駅前の道路を北に下っていくと、高さ10m、長さ80mの壁画に突き当たります。そこに「銀河鉄道の夜」をイメージさせる幻想的な絵が浮かび上がります。特殊な塗料で描かれているため、日中は白い輪郭しか見えません。
- [1] 鳥海神社『神社は明治初年の創立といわれています。御神体は・・・』
- [2] 本館遺跡標柱『縄文晩期中頃の遺跡で、縄文土器や石器などが見つかって・・・』
- [3] 坂本稲荷神社『昔、花巻の坂の下町(現坂本町)の高台に四日町広隆寺の末寺である・・・』
- [4] 八幡寺跡『八幡寺は南部氏が和賀・稗貫・志和の三都を領地として安堵された時・・・』
- [5] 八幡宮碑『小舟渡八幡宮のおこりは、康平 年間(一〇五八~一〇六五)に 源頼義が・・・』
- [6] 浅沢稲荷神社『当社は、大正十四年十一月十九日に高橋喜六氏(四日町)の氏神として・・・』
- [7] わが町昔と今『昭和13年頃この地域は、馬検場という建物があり、牛・馬のセリ等が・・・』
- [8] 北上川河道の跡『江戸時代の中期以後、ここは北上川の河道であった。即ち川は・・・』
- [9] 花巻城下町発祥の地『花巻の町づくりは、「内史略前五」(『岩手史叢第一巻』)に・・・』
- [10] 奥州街道跡『江戸時代、ここを東海道等五街道の一つ、奥州街道(奥州道中)が通って・・・』
- [11] イギリス海岸
- [12] 北上川顕彰碑
- [13] 銀河鉄道壁画