1月17日(水)花北ふれあい学級(7)を開催しました。
今回は振興センターホールにて、さだまさし原作「サクラサク」のDVDを観賞しました。
父親が認知症を発症、仕事一筋の主人公はそれまで避けてきた家族と向き合わざるを得なくなり、崩壊寸前の家族の姿に愕然とします。
少子高齢化が叫ばれる現代、避けては通れない現実と向き合い、前へ向かうひとつの家族の姿が描かれていました。
次回は今年度最終回となります。
2月7日(水)10時より 岩手県立中部病院 認知症看護 認定看護師 小原久美子さんに「認知症ってどんな気持ち?」と題して講演していただきます。
終了後は閉講式を行いますが、講演のほうはどなたでも聴講いただけます。ぜひ皆さんでご参加ください。