花北地区コミュニティ協議会
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花北地区コミュニティ協議会概要と構成区域

◇花北地区の概要

 花北地区は、市の中心市街地の北部に位置します。
この地域は、花巻城代を務めた北秀愛(ひでちか)・北信愛(のぶちか、後に松斎)父子が、文禄・慶長年間(1593~1613)に四日町・一日市町・川口町(現在の上町、里川口町)を開き、町づくりを進めたところであります。町の南北に奥州街道が走り、街道付近には瑞興寺、雄山寺、妙圓寺、順覚寺、廣隆寺、自性院や坂本稲荷神社、愛宕神社(現 花巻神社)といった寺社が配置され、御仮屋(参勤交替等の宿)、制札場(せいさつば)、代官所、西御蔵などの藩の施設や商家が立ち並び賑わっていました。
明治22年(1889)町村制の施行により、それまでの「花巻村」に小舟渡(高木村の一部)を含めて「花巻町」が発足し、ほぼ現在の花北地区の形になりました。
近年、花巻市の土地区画整理事業により、桜台や星が丘、本舘地区が新市街地として整備され、同時に四日町北、下幅地区も組合施行による整備がなされ、良好な住宅地として発展してきました。
花北地区は、11行政区で構成され、4,000世帯、本市の人口の約1割に相当する9,700人余が居住しており、歴史と伝統ある地域と発展目覚しい新興住宅地の中で、地域住民の弛まぬ努力により、まちづくりが進められてきました。

◇構成区域

花北地区コミュニティ協議会を構成する行政区は、
浅沢、星が丘一丁目、四日町一丁目一区、四日町一丁目二区、四日町二丁目、四日町三丁目、一日市、愛宕町、桜台、坂本町、小舟渡の11行政区です。

花北地区コミュニティ協議会の行政区域

◇令和3年10月末現在の行政区ごとの人口と世帯数一覧

(下段のかっこ内数字は令和2年度のデータ)
No 行政区名 世帯数
1 浅沢 878
(865)
907
(899)
1,785
(1,764)
686
(672)
2 星が丘一丁目 562
(586)
610
(626)
1,172
(1,212)
514
(514)
3 四日町一丁目一区 87
(96)
103
(105)
190
(201)
85
(86)
4 四日町一丁目二区 450
(440)
476
(459)
926
(899)
420
(407)
5 四日町二丁目 196
(205)
219
(212)
415
(417)
190
(187)
6 四日町三丁目 628
(609)
655
(643)
1,283
(1,252)
562
(536)
7 一日市 58
(58)
63
(71)
121
(129)
55
(58)
8 愛宕町 186
(188)
166
(175)
352
(363)
191
(189)
9 桜台 697
(683)
772
(759)
1,469
(1,442)
681
(651)
10 坂本町 89
(90)
109
(114)
198
(204)
97
(97)
11 小舟渡 856
(878)
969
(988)
1,825
(1,866)
805
(790)
  合計 4,687
(4,698)
5,049
(5,051)
9,736
(9,749)
4,286
(4,187)

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