(事務局)
11月18日(木)花北地区のコミュニティ活動に役立てることを目的に、各自治会からの推薦者他27名で視察研修を実施しました。
イーストピアみやこ(宮古市)は市役所、保健センター、市民交流センターからなる複合施設です。うのすまい・トモス(釜石市)は「震災の記憶や教訓を将来に伝えるとともに生きることの大切さや素晴らしさを感じられ、憩い楽しめる場」として複数の公共施設があり、地域活動や観光交流の場となっている鵜住居駅前エリアです。
両施設とも施設の複合化による賑わい創出の効果のほか、震災を後世に語り継ぐ展示があり、中学生のとき被災した、語り部の体験も聞く事ができました。